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homeスイスの愉しみ-スイスニュース2019/20 -過去のニュース検索 - 2019-10-16
チューリヒ離婚事情
最新の離婚統計によると、チューリヒでは7年目の危機は事実だと認められる。10年ほど前には2組に1組が離婚していたが、現在は5分の2に減っている。Statistisches Amt des Kantons Zürichチューリヒ州統計局の発表によると昨年、およそ3000の夫婦が離婚した。その数は2011年以来、僅かに減っているが、それ以前は常に増え続けていた。それは結婚が減って、婚外の共同生活をするカップルが増えていることも原因となっている。離婚の時点については7年という数字はチューリヒでは現実で結婚後6年と7年目が離婚数で最高となっている。それよりも短い期間での離婚は1990年代以来、減ってきているが、結婚後20年以上での離婚はわずかに増えている。原因はこの年代の人は経済的に自立していることが多く、パートナーへの要求が高くなっていることだと統計は分析している。晩婚傾向の影響もあり、離婚時の年齢の平均は女性44才、男性47才となっている。これは1990年に比べて6才高い。1960年代のベビーブーム世代が離婚年代に入っていることもこの統計結果に影響していると考えられる。養育義務のある子供を持つ夫婦の離婚は減ってきており、1960年代の60%から45%に下がった。2018年に両親が離婚した18才以下の子供はおよそ2200人で、これは子供のない夫婦と子供が成人するまで離婚を待つ夫婦が増えたことが原因とみられる。2007年以来、同性カップルが登録することが出来るが、その数が増えると同時に分かれるカップルも増えたのは当然の成り行きといえ、去年は73組が登録抹消の法的手続きを行った。登録を抹消したカップルの4分の3は男性カップルで、これは男性カップルの登録が女性カップルのそれの3倍あるという事情による。2019-10-16
Statistisches Amt des Kantons Zürich - -
トンボ展
Fribourgの自然史博物館MHNFでトンボ展示会が始まった。3月1日までの会期で、この昆虫の生物学的な興味だけでなく、昆虫学者の仕事についての興味にも答えるものとなると博物館では話している。2019-10-14
MHNF - -
完全ロボット化廃棄物処理
ジュネーヴ州政府総裁Antonio Hodgersは完全ロボット化され廃棄物処理施設が稼働を始めたと発表した。20000平方メートルの敷地に18か月をかけて建設されたSorteraと名付けられたこの施設では毎年、77000トンの工場や工事現場から出される廃棄物が自動的に処理される。また、この施設は二酸化炭素排出ゼロで、年間13000トンの節約になる。処理物の再利用率は現在70%とされているが、これを100%に向けて高めていく予定だ。80人が働いているがそのうち30%はジュネーヴ市の職員だ。土曜日には施設公開も行われる。見学料は無料だが、予約が必要だ。2019-10-12
Antonio Hodgers - Sortera -
ビル崩壊の危険、ジュネーヴ
ジュネーヴのServette地区のスーパーマーケットMigros、ディスカウンターDenner、McDonald'sなどが入居する建物が崩壊の危険があるため店舗は休業し、住宅の住民には危険が知らされた。建物改築の調査により欠陥が発見されたという。Migrosは1800平方メートルを賃貸しているが、家主から営業しながらの安全対策工事は不可能だと通告を受けたという。新聞Tribune de Geneveによるとこのビルにはその他、物理療法所、眼鏡店、美容室、タイ国領事館などが入居しており、店主には死活問題になるが、ビルが何時、そもそも再び入居可能になるかどうかは不明だ。2019-10-05
Servette - Migros - Tribune de Geneve
アクセン街道閉鎖
Vierwaldstättersee湖に沿うスイスの揺籃の地、テルの物語でも有名なアクセン街道Axenstrasseはこの水曜日の夜、更なる落石があり、Flüelen とWolfssprungの間が閉鎖されている。7月末の落石により9月13日まで閉鎖されていたが、今回は復旧の見通しは立っていない。数千立方メートルの落石が起きる前に小落石で落石防止施設が破損し、大きな損傷となった。北からSisikonとRiemenstaldenまで、南からはTellsplatteまでの通行は可能だが、現場を大きく迂回するか、鉄道の利用が推奨されている。2019-10-05
Axenstrasse - Flüelen - Tellsplatte
立地最高の店の日曜日営業停止
チューリヒ中央駅に近いスーパーマーケット大手Migrosのコンビニは日曜日の営業を停止し、当局に対して強く抗議した。ZollstrasseのMigros Dailyはその名の通り週7日、持ち帰り食事などを提供していたが、10月6日以降、日曜日は開店しないことになる。日曜日は最も売り上げが多い日で、そのためにMigrosは出店立地を決めた。営業停止の原因はAWA州経済労働局の命令で、中央駅の直近で、Sihlquai船着き場までわずかな距離であるにもかかわらず、当局は日曜日営業は不適切だと判断した。州の休息日の規則は駅敷地内の店などに例外的な日曜日営業を許すとする連邦の労働法の規範の下にあるが、Migros Dailyはそれに当てはまらないというのが州の判断だ。Migrosはしかし、法的な条件を慎重に判断した結果、この場所への出店を決めたのであり、日曜日営業許可の条件は満たしていると主張している。2017年の出店時、許可を与えたのはチューリヒ市の労働監督部であり、この部署は今年初めAWAに融合され現在、存在しない。州当局がこのような厳しい判断を下すことは誰も予想していなかった。2019-10-01
Zollstrasse - Migros Daily - AWA
Nestléも植物性バーガーに参入
国際食品メーカーNestléのGarden GourmetブランドのIncredible Burgerは既に10か国で売られているが、スイスでは今日、チューリヒで発売が発表された。スーパーマーケット大手のCOOPで売られることになるが、COOPでは既にUSA製の植物性のBeyond Burgerを売り出している。見た目も触感も肉のバーガーと見紛う程だが、味については意見が分かれる。しかし、特性のソースと植物性チーズと合わせるとなかなか行けるようだ。4つの研究機関と協力して1年間かけて開発したとNestléの肉代替え製品の責任者Oliver Nüssliは説明する。原料は大豆、小麦、砂糖大根および人参、ピーマン、海藻のエクストラクトで、肉のような見た目のためにココナツ油がさらに加えられるという。4月に発売されて以来、ドイツで最大の売り上げを記録している。スイスでは既に複数の競合製品が存在しているが、肉のバーガーに比較して生産に必要な水がはるかに少ないこととCO2排出量が80%少ないことを売り物に足場を固めたい考えだ。2019-09-26
Garden Gourmet - Incredible Burger - Beyond Burger
たばこ広告禁止広がる
国会小院=州代議会はたばこ製品の広告を新聞雑誌だけでなくインターネット上でも禁止する法案を可決した。2016年には州代議会は連邦内閣の提案を否決したが、時代の趨勢は変わった。この法案ではしかし、映画館、小売店、ダイレクトメールなどでの広告は禁止されておらず、その効果を疑問視する声も多い。しかし、実施するのは各州であり、州によってはより厳しい措置をとることも考えられる。国際的にはたばこ企業は逆風の中にあり、イヴェントなどのスポンサーになることを諦める例も増えている。2019-09-26
州代議会 - Le Matin -
ベルンの名物ソーセージが連邦登録簿に
ベルンの名物料理Berner Platteには欠かすことのできないソーセージZungenwurstがBLW連邦農業局からAOP保護された産出地連邦登録簿に保護された地理的表示PGI認定を受けた。Berner Zungenwurstは高温燻蒸された豚肉と牛肉が主原料のソーセージで、茹でても焼いても、火を加えなくても食べることが出来る。その名前は1835年の料理本に現れ、原料に舌が使われていることからZunge舌という名前が付けられたとされているが、今日、原料には舌は含まれていない。1798年にベルンがフランスとのNeueneggノイエネックの戦いに勝った時の祝勝会に、物資難であったために各自が材料を持ち寄ってソーセージを作ったことが由来だとされている。これで、連邦登録簿には39の食品が並ぶことになった。2019-09-26
AOP - Zungenwurst - Neuenegg の戦い
運賃後払いシステム、スタート
運賃共同組織ch-directはいわゆるpost price ticketingを来年、導入することが本決まりとなったと発表した。スマートフォーンで旅行記録をスタートさせ、列車に乗り、最終目的地に着いた時点で支払いが行われる仕組みだ。lezzgo、EasyRide、Fairtiqなどのアプリを使用して利用することが出来る。テスト期間終了時には売上げが当初の4倍に増えたとされ、将来9万人が利用すると見込まれている。これで乗車券の購入は窓口、自動券売機、オンラインに加えて4つの方法に増える。スイスがこのシステムを全国的に展開する世界最初の国となり、これによって公共交通機関の利用が促進されるとch-directでは期待している。2019-09-24
ch-direct - lezzgo - EasyRide
0.2%上がる来年の医療保険料
来年の医療保険料は中央値で0.2%高くなり、いくつかの州では安くなると担当の連邦大臣Alain Bersetが発表した。保険料が下がるのはアアルガウ、ベルン、バーゼル市、ルツェルン、シャフハウゼン、ソトトゥルン、シュヴァイツ、ヴォー、ツーク、チューリヒの10州で、アッペンツェル外ローデン、グラウビュンデン、ヌシャテル、ティチーノ、ヴァッリスの各州では少なくとも1.5%上がる。若い成人は昨年よりも2%負担が少なくなる。保険会社大手HelsanaのCEOが3週間前に穏やかな保険料の値上げを予告したことにたBersetは噛みついたが、BAG連邦健康局長のPascal Struplerは義務基礎保険の保険会社の備蓄金は十分にあり、2018年にBAGは1億5千8百万フランの補償金を保険会社に払い出し、2019年も同額が払いだされることになっているが、2020年はその必要はないと言明した。Bersetは医療コストが膨らむことは住民の老齢化、医療技術の発達によって避けられないことだとしたうえで、15年前、いや10年前には確実に死んでいた患者が助かるようになっていると説明した。医療コスト削減のためにジェネリック薬品の指標価格制度を設けると明らかにし、これによって数億フランが節約できると主張した。成人の医療保険料中央値は374.40フランになり、2019年比で0.3%の上昇に抑えることが出来るとし、我々はコスト高騰に対して無力ではなく、対策を打つことが出来ると強調した。2019-09-24
Alain Berset - Helsana - BAG
電子パスポート民営化反対
連邦内閣が提案し議会が承認を与えた、電子パスポートの発行を民間企業に任せるという案について、87%の住民が反対しているという世論調査結果が発表された。いわゆるE-IDと呼ばれる、これまで国の根幹的事業だった身分証明のデジタル化を民営化するという考えになじめない国民は多く、国民投票にかけるための署名集めが既に始まっている。2019-09-23
連邦警察 - computerworld - wecollect.ch
航空券への二酸化炭素税を国会承認
国会大院Nationalratがこの木曜日、航空券に二酸化炭素料金を課すというGLP緑の自由党のJürg Grossenの動議を承認した。昨年12月には同様の動議が否決されているが、今回はFDP自由民主党が賛成に回り、112票対61票で承認された。税収は地球温暖化防止対策に使われるとされている。この半年で世界の地球温暖化への危機感が強くなり、それがスイスでも反映された結果だ。2019-09-22
二酸化炭素料金 - Jürg Grossen - FDP
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